特殊作業とは
ニワナショナルでは作業をする際に特別な配慮が必要であったり、重機などの機材が必要な作業内容を特殊作業としています。
特殊作業は危険度が高く、高い技術力が必要となる為、作業料金がお高くなる場合がございます。
特殊作業の具体例
①特別な配慮が必要な作業(危険度が高い、高い技術力が必要 など)
足場が組みにくい作業地
足元が急傾斜になっている、足元に花壇がある等の理由で足元が悪い作業地では足場が組みにくいため、危険度が高く、高い技術力が必要な作業です。
作業場所が狭い
作業場所が狭いと、作業スタッフの作業スペースの確保が難しくなります。特に剪定、伐採、抜根は切った(抜いた)木が倒れる幅がない場合、作業の難易度が上がります。状況によっては重機が必要な場合もあります。
高所での作業
高所での作業は危険度が高く、高い技術力が必要となります。状況によっては高所作業車を必要とする場合があります。
作業車の駐車スペースが作業地近隣にない
近隣に作業車を停めるスペースがない場合、離れた場所へ駐車することになります。作業車と作業地の間を荷物や発生材の運搬などで何度も行き来する必要がある為、駐車スペースが近隣にないと準備や片付けの時間が大幅にかかります。
②専用の工具、重機を準備する必要のある作業
特殊作業の際に専用の工具や重機の準備が必要な場合がございます。
その場合は作業料金とは別に工具や重機を準備する費用がかかります。
<別途費用が必要な作業例>
- 高い木の剪定・・・高所作業車
- 資材の導入が多い・・・2tパッカー
- 発生材(剪定した枝葉、抜根した幹等)が多い・・・2tダンプ
などなど